“デジタルビジネスで「つながる・ひろがる未来」” をテーマに開催された
富士通マーケティングフォーラム2018
に、わが社のブースを出展させていただきました!!
というわけで。
東京住まい20年弱のいぬこ、信濃町に初上陸ですヾ(*´∀`*)ノ
会場は、明治記念館。歴史を感じる重厚な佇まいに、若干緊張デス…。
会場内は、70を超える展示ブースと各種講演で構成され、どこを見ても人でいっぱい!!
スルスルと人波を泳ぎ、はじめにお話を伺ったのは
VRソリューション・ブースです!
大好きな“VR”と“工場見学”のコラボ、見ないわけにはいかないわけで(* ̄ー ̄*)
ここでは、ドローンで撮影した屋外や工場内の360度動画を、スマホをセットしたヘッドマウントディスプレイでVR体験ができて、デモを見せてもらったのですが…空撮映像を見ている時、高所恐怖症のいぬこはオデコに冷や汗が(^^;) ものすごくリアルで、乗り物酔いみたいな状態になってしまう方もいるそうです。
こちらのシステムで、3DCADソフト「CADEWA」で作成した3D図面をCGコンテンツとして使用することも検討されていて、例えば何もない工場内部の配管や配線をCADEWAで作図して、建物に行って作図内容をバーチャル体験…なんてことも可能になるとかならないとか。これは楽しみですね。
続いて、超軽量PCとモバイル用セキュリティソリューション・ブースです!
こちらでは、高性能なのに超軽量なノートPCと、それを運用する際のセキュリティソリューションをご案内いただきました。
まず、ノートPCを持ってみてビックリΣ(・ω・ノ)ノ!ものすごく軽い!
このPCの重さは747gで、iPad(2017)が692gだから…iPad+たまご1個分ぐらいの重さで、13.3インチの画面とフルキーボード、さらにCPUはCorei5なのでビジネス系ソフトはほぼ問題なく動くというわけで。
説明員さんも、片手でヒョイっと(o^―^o)
ここに秘密分散技術「Portshutter Premium Attachecase」を組み合わせれば、いま流行りのテレワークがセキュアに実現しちゃうというわけで、工事用図面を現場で安全に使いたい方にピッタリのシステムだなぁと思いました。
ラストは、接客Robopinヾ(*´∀`*)ノ
このコの名前は“ロボピン”というのですが、地図アプリのピンをイメージしてデザインされたそうで、発音は懐かしロボットアニメではなく、ロボットコンテストの方になります。

チョコくれました! カワイイ♪
で、このロボピンさん二人が何をしていたかと言うと、自然対話。
AIを搭載したこのコ達は、ふたりでずーーーっと勝手にしゃべり続けているんです!!
ほっておいたら、なんと17時間も対話し続けていたとか(^ー^;)
このシステムはPepperくんにも入れられるそうです。
ちなみにわが社は、AI×ドローンソリューションを出展していました!
人が多すぎて近寄れないので、こういう時は……
裏側から激写(* ̄ー ̄*)
ドローンで撮影した映像を元に、AIを使った物体自動認識ができるサービスを出展していて、たとえば倉庫の棚卸支援や無人警備、災害救助や高所での設備点検等に利用できるシステムをご紹介していました。
その他にも、わが社ではさまざまなAI×ソリューションをご提案しているので、気になった方は下記からリーフレットをダウンロードしてチェック♪ してみてください